プロ野球パリーグの優勝はソフトバンク?それとも日本ハム?

大谷翔平

かつてセリーグの巨人が首位・中日と最大11.5ゲーム差をひっくり返して、「メークミラクル」と称される大逆転劇が長嶋茂雄監督率いるジャイアンツの手で行われた。

どうやら今度はパリーグに舞台を移して「メークミラクル」が行われようとしている。

3連覇を狙う王者・ソフトバンクホークスと日本ハムの首位攻防が激化している。最大で11.5ゲーム差あった首位・ソフトバンクと2位日本ハムだったが、8月26日現在で首位に立っているのは日本ハムで、さらにはソフトバンクに1.5ゲーム差をつけているのだ。

様々な野球ブログでは「メークドラマ再び」と言わんばかりの論調が日に日にその強さを増しているが、日本ハムが残り29試合、ソフトバンクが28試合残しており、まだまだこの2強による混戦はもつれそうである。

日本ハムの怒涛の19連勝が現在の成績を間違いなく反映しているのは間違いなさそうだが、と同時にソフトバンクが失速したことも相まって日本ハムのメークミラクルをお膳立てしてしまいそうな結果を導いてしまった。

このまま日本ハムがドラマを完結させてしまうのか?それとも、ソフトバンクが再び3連覇への王道へと舞い戻ってくるのか?プロ野球関連のスポーツサイトの話題は多くはこの2強の争いにフォーカスされている。案外、クライマックスシリーズでこの2強を3位チームが食ってしまい、日本シリーズ進出!みたいな結末もあり得そうな気がする。

2016年はタイガー・ウッズが復活優勝?メジャー通算15勝目なるか!?

タイガー・ウッズ

いまだにあの男が優勝すると信じている人が多いようだ。

40歳を迎えたメジャー通算14勝は歴代2位、そうあのタイガー・ウッズだ。スキャンダルもあった。ケガにも見舞われた。「タイガーはもう過去の人だ」「彼はもう終わった」そんな声が多く聞かれた。

タイガーの出身国アメリカの記者ですら「40歳ではなく70歳ぐらいに見える」と3度の手術でボロボロとなっているタイガーの腰の状態、そして歩く姿を辛らつな言葉を浴びせている。

しかし、未だにタイガーのメジャー勝利、つまり通算15勝目を挙げると思っているタイガー信者はまだまだいるようだ。4月7日に開幕する2016年のメジャー大会初戦となる「マスターズ」への出場を予定しているようだ。スポーツの勝敗などを賭けの対象にしている海外のBookmaker(ブックメーカー)は、タイガーがケガやスキャンダル、離婚問題なので大暴落した時には目を疑うような優勝オッズを出していた。PGAのレギュラーツアーで数百倍ついていた時にはさすがに驚かされた。

まだタイガーのオッズは出ているのだろうか?あるとすれば、どのくらいのオッズが付いているのか?メジャー大会初戦を4月に控えて、タイガー・ウッズの探す旅に出てみた。

イギリスの有名な「William Hill」(ウィリアムヒル)をのぞいて見ると、4月7日開幕のマスターズの優勝オッズでタイガーの名前を発見した。そして驚いた。飛ぶ鳥を落とす勢いの松山英樹が29倍なのに対して、タイガーはジャスティン・ローズと同じ26倍と思ったより高く評価されていたのだ。これを見ると、2016年のタイガーは完全復活へ歩むのか?と思ってしまう。

全米オープン2016の優勝オッズは34倍(松山と同じ)、全英オープン2016も34倍(フィル・ミケルソンは41倍)、全米プロ2016も34倍(アダム・スコットと同じ)と今年のメジャー大会で優勝争いの上位にタイガーは付けているのだ。

タイガー復活の2016年となるのか?それとも40歳引退となってしまうのか??